2012-06-07
■半日市内観光 ベトナム歴史博物館
禺画像] ベトナム歴史博物館の入口付近。
半日観光のメインは、ベトナム歴史博物館。
古い建物の入口に入ると、そこには小さな美しい中庭がある。まるで、ヨーロッパ映画に出てくる古いベトナムの風景のようだ。
古い窓枠がぐるりと庭を囲み、中央には小さな噴水。そして、色とりどりの花がセンス良く配置されている。
入口を入って左手にある、黄色の花をたわわにつけた木が印象的。
この木は、ホーチミン市内の街路樹でもよく見かけたが、実際何の木なのかはわからない。アカシアにも似ているが、葉っぱが違うし、花のつき方もちょっと違うような気がする。
ホーチミンの街中は本当に花が多いのだが、とりわけ黄色の花をつける植物が多いような気がした。
それ以上に印象的だったのは、ペンギンのゴミ箱だ。
この庭の中だけでも5体はいるのだが、なぜにペンギン? そしてなぜに緑色?。 日本のこの手のペンギンと比べても、目がうつろで写実的でもある。決してファンシーではないので、かわいいという感じでもないのだが、なぜかこの雰囲気のある庭に妙にマッチしていた。
実際、このペンギンのゴミ箱は、街のあちこちでも見かける。
帰国して調べてみたところ、このペンギンのゴミ箱に注目した人は多かったらしく、様々な目撃情報を確認した。
ちなみに、ホーチミンのサイゴン動物園にもこのゴミ箱は存在するらしいのだが、その動物園にはペンギンはいないのだそうだ。
黄色い木の反対側には、雰囲気のあるミュージアムショップがある。少数民族の衣類や道具、その他展示物のレプリカなども売られているが、商売っ気はまったくないようで、どこか山の中にでもきたような静かなたたずまいだ。
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| 噴水。水草の花が咲いてる。 |
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ペンギンのゴミ箱。 |
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| ミュージアムショップの店頭にある、仏像の頭。 |
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私たちの他にも観光客はいたが、それほど混み合っているようでもなく、フーンさんの説明に従って小一時間ゆっくり観光することができた。
館内は写真不可のため撮影はできなかった(しかし、ガイドなしの人の中には、展示物の撮影を構わずしている人も多かったが)。
館内は、原始時代から現代に至るベトナムの歴史が展示されている。
蒙古の襲来や、度重なる中国との戦争、侵略。そしてフランスの侵略、統治。日本の統治時代も存在する。その時々の時代の装飾品や調度品が、歴史を物語る。やはり中国からの文化的影響は多いようで、中国風の装飾が目立つ。
また、ベトナムは今でも仏教国であるが、その時代時代の仏像の変異もなかなか興味深い。
日本の仏像だと半眼という印象が強いが、思い切り目を見開いているものもあったりする。
フーンさんの説明の中で、一番興味深かったのは、ベトナムの少数民族の話だった。
ベトナムには54もの民族
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