これで見ると、我が家はエアコンを通年利用することで、月に1,000円以上の電気料金を支払っていたことになる。
それらを差し引いても、今年の3月分と4月分の電気料金はとても安い。
節電を始めたのは4月分に入ってからのことなので、4月分のいつもの半分の額というのは、計画停電+節電の賜物だろう。
○節電
「暮らしのAllAboutアーカイブス」に、
『家電の待機電力ワースト3』という記事がある。
これによると、
家庭の中の消費電力は消費電力の7.2%を占め、その割合はAV機器30%、給湯機器29%、IT機器19%、以下照明機器、空調機器などとなる、と書かれている。
この中でも、一番電力を使用するのは、ガス給湯器の待機電力であるらしい。
我が家もガス給湯器なので、計画停電開始後はまめに消すようにしている。
また、計画停電中はHDDレコーダーの録画予約をしていても、途中で停電になるとHDDが壊れる可能性があるため、予約自体を全て取りやめ、その都度停電が行われないときだけ予約するようにした。
HDD関連が壊れると痛いので、計画停電期間中はパソコンを使う頻度も少なくなった。
給水サーバーの保温を辞める、使わない部屋の電気を消す、廊下のクリプトン電球を蛍光灯に換えるなど。蛍光灯も4本使用する部屋は2本に、2本使用する部屋は1本だけに減らした。
廊下のクリプトン電球はLEDに変更したかったが、天井に埋め込み式のためLEDでは熱がこもりすぎるということで、蛍光灯にした。
それと、これは以前からやっているが、お風呂はできるだけ家族と一度に入る。ご飯の保存はおひつを利用している。
料理も、できるだけ一度にすますようにしている。
朝食を作るのと一緒に昼食の準備もして、夕食のときにお弁当の準備もするという感じ。
それと、5月には50Aを40Aに下げようと考えている。
アンペアを下げても実質的な節電にはならないが、使える電力の幅が下がるので、使いすぎないということにはつながる。
この50Aの契約は、全ての部屋にエアコンをつけるのを想定しているが、うちはエアコンは1台しかなく、もう1台は寝室にある冷房器だ。これらを同時に使用することは、ほとんどない。
家族がみんな家でパソコンで仕事をすることがあるので、大きいままにしてきたが、以前は30Aで過ごしていたので、40Aでも問題はないだろう。
30Aにしないのは、以前の古いマンションとは違い、今の部屋は自分で想定していない電気が使用されている可能性があるからだ。
給湯器もよく考えればそうだし、モニター付のインターフォン、共通スペースの電気など、今回ブレーカーを落としてみて気づいたところがけっこうあった。
部屋の電気が、どのブレーカーがどこの電気につながっているかを確認できたのも、ちょっとした収穫だったかもしれない。
○今後の電気料金
『計画停電等に伴う電気料金の割引について』
平成23年4月8日 東京電力プレスリリース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11040803-j.html
これで見るとおり、東京電力は5月分の電気料金から、計画停電が行われた地域に対して、電気料金の割引を行うとしている。
割引料は基本料金の4%。我が家は1,365円の基本料金で、1回分は54.6円。
7回停電があったので、382.2円割引されるらしい。
あれだけ大騒ぎして382円。
しかも、うちは50Aだからまだ多い方だ。一般的には30Aくらいだろうか。
こんな微々たる割引では、まったくお得感がない。
消費税にも満たないこの割引額は、どこから出てきたのだろうか。
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