コメント(全2件)
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kaeru ― 2008-03-01 01:56
一緒だぁ(^^)
先週、TVでお笑いの人たちがリレー小説を書く番組をやっていました。それで私もちょうど思い出していたの。
タイトルは 空想アイヌ民話〈石になった鹿〉 だったと思う。とにかくオベリベリとかアイヌ語を多用して頑張ったけど残念ながら私もあらすじは覚えていない・・・。
続きは書こうと思ってもうーんと唸ってペンが進まなくなってお察しの通り想像力が尽きた・・という事。
自らの思いつきとノリで書いていた時は盛り上がったが人に読んでもらおうと思うと私は駄目でしたね。
若い時分だし話題もころころ変わっていたし。
あの頃、一行物語とか楽しかったなあ。
あと、携帯電話を忘れたり電池切れの時などにあの頃の事を良く思い出します。
友を探して街中をあちこち行ったりすれちがったり。
会えた時の感動は今は味わえないよね。
makura ― 2008-03-01 05:04
(;゚д゚)おおお、やっぱり覚えていたのか。
誰かに読んでもらうために書いたわけでもないのに、あそこに行く度に誰かに「あの話は…」って言われてちょっと困ったりしたものだけど、あの話を書いたときはものすごく楽しかったことははっきり覚えているんだよね。
あれはあの時バイクと石を見た瞬間のインスピレーションで、そういうのってあの頃はけっこうあったように思う。今だったらブログに書いたりして公開するってこともあるんだろうけど、あの頃の小さな空間はなんとなく居心地がよかったりしたものでした。
昔は携帯なんてなくても、なんとなく「あそこに行けば会えるだろう」という直感みたいなものがあったりして、それがまったく当て外れだったりどんぴしゃりだったり、そういうのってけっこうわくわくしたものだね。あの時携帯があればよかったのにと思うこともあるけど、携帯なんてなくても、友だちと繋がっているという実感は確かにあったなあ。そういう意味では、今の携帯に依存しきってるのって、味気ないものなのかもしれないね。でも、ないとやっぱり困るんだけどね。
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