◇米軍再編に対し「とりあえずのNO!を」
2006-06-03


私の友人で、北海道千歳市出身のNさんから、メールが送られてきました。

私の家も、毎日米軍の輸送機、戦闘機の影響を大きく受けており、最近では夜中の2時・3時にいたるまで、家の真上を飛行機が飛んでいきます。そのときの騒音と振動は、睡眠障害に陥ることもあるほどです。

米軍基地のある町では、今回の再編で多くが反対の市民運動が繰り広げられていますが、そのほとんどがメディアでは取り上げられずにいる状況です。

このblogにメールを紹介することで、これらの運動がどれだけみなさんに知ってもらえるかは判りませんが、少しでも関心のある方は見るだけでも覗いてみてください。

-----------------

米軍再編に対し「とりあえずのNO!を」北海道千歳市
今、再編に関わる各地元自治体は、受け入れ可否の選択を強いられています。
北海道や千歳市も、当初は「受け入れは大変難しい」などと述べていましたが、今に至っては受け入ざるを得ない状況に追い込まれているようです。

しかし、沖縄を一つと数えても13に渡る各地域の実情は、全国的な報道もなされておらず、よくわからなりません。

更に、米本土からの飛来・訓練日数の増加・国内の他の基地への拡大など、米軍再編最終報告にあるよりも、将来は重い負担となるであろうことが、あらわになってきています。

今回の再編は、各地域だけに関わるものではありません。日本全体・グアム・韓国を始めとした、東アジア全域のこれからを握る重大なものです。

しかし各地元自治体は、地元の答えとして受け入れを「認める」か「拒否する」か、YesかNoかの決断を、今にも迫られているのです。
それは、どちらの答えを選ぶにしても、とても重くつらいものです。

そこで私たちは、地元自治体が「とりあえずのNo」の答えを出すことが出来るように、との運動を始めました。
沖縄の多大な負担は、早急に改めなければいけませんが、この再編は内容があいまいなまま、あまりに急に実行に移されようとしています。
内容をあきらかにした上で、今後どうしていくのが良いかを考え、話し合われる時間が必要だと思います。
ですから、受け入れを永久に完全に拒否するという意味ではなく、今の段階において地元の責任では可否を判断することは出来ない。

だから今は「とりあえずのNo」という答えです。
この答えを導き出すためには、地元自治体以外の方々に、どれだけ多く賛同していただけるかにかかっています。
まずは人口のおよそ三分の二が自衛隊関係者といわれる千歳市から始め、ゆくゆくは再編問題全般へと、広くこの運動を広げ、成果を生み出すことを願っています。

ご協力いただきたいこと
・署名用紙(下記にあるHPでダウンロードできます)か、「米軍の移駐に反対し、平和で安全な街づくりを考える会」(これは、千歳市民の集まりです)のHPでの署名
北海道千歳市「米軍再編に関わる米海空軍部隊の千歳への移駐に反対する陳情書」への署名運動のHP
(この青い文字をクリックすると、別ページでHPにアクセスできます)
http://www.daiheigen.com/index.html

・千歳市議会議長への陳情書の提出
・このEメールやHPにある情報を一人でも多くの方に伝えること(直接話す、Eメールで転送する、HPにリンクをはる、ブログなどでの紹介、新聞などの読者欄へ投稿する、等) 〈千歳市の現状〉

当初の発表では、嘉手納からのF15戦闘機訓練移転のみとなっていました。 しかし今では、岩国と三沢からのF16、F/A-18戦闘機等も含めた訓練移転、施設の建設が計画されています。
5月22日、防衛施設庁施設調査官他が千歳を訪れ、(市議会)議員協議会が開かれました。 傍聴席は第二会場も一杯になりました。


続きを読む

[日常]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット